結構アフィリエイターって自分の立ち位置明確にしている人いますよね・・。これってみていると面白いと思いません?
子育てパパ
ひきこもりニート
有名大学中退
有名企業内定辞退
大手企業から転身
日本語教師
サラリーマン+○○、主婦+○○は相当飽和したのだと思います。
で、最近気になるのが大学生ブランドとニートブランドです。大学生+○○系も本当に増えて来たな。ある意味センスがあると思いますよ?大学生のうちにこのジャンルに手を出したの。
元ニート主張する人多いですね。ニートブランドの争いが起きているようで・・。
「我こそ真のニート出身だ!」
「いや俺の方が元々落ちぶれていた!!」
「俺なんてさらに鬱も発生していた!おまえらより上なんだよ?」
みんな俺のまねすんなぁぁぁ
というお笑い芸人のポジション取りみたいな感じです(笑)
でね?そりゃ全員主張も違うし成功方法も違うでしょ?
って当たり前の話をします。
成功者が語る成功論は自己認知欲と社会欲求から来ているよ?
コピーライティングは恋愛と同じ。人によってはS〇Xと同じと例える人がいて、どこまでも自分の精子を飛ばせるか?
人が生まれてくるためにはものすごい精子の争いがあったわけで、命を持つってことは争いの中に突入するってことなんて話があります。
で、成功者は成功を語るだけじゃなくて、その成功が社会的に認められることを真に望むわけです。
で、自分の所属する社会を肯定するために一番手っ取り早いのが、対立する社会の在り方を否定することです。
みんな同じ社会に生きているんですけど、グルーピングしてカテゴリ分けすることで自分の立ち位置を明確にしようと試みるわけですね?
結構日本人は見た目も顔も変わらないから、こうやらないとアイデンティティーが喪失しちゃう。これアメリカ人だったらもう見た目から結構違いますから・・。
で、各階層に分かれている人の成功法則を表面だけ真似しても意味がないってことです。
成功者のかっこ悪いところをどれだけ想像できるかが成功の秘訣では?
ネットビジネスだと結構否定されているものってあるじゃないですか?
情報商材や高額塾なんて最たるもので、そこを否定するとカッコいい感じに見えるんですよ・・・。
石川五右衛門(ルパンじゃない方ね?)みたいに庶民の見方という主張はかっちょえ―わけです。ニートとかヒッキーとかです。落ちこぼれの味方、かっちょえーでしょ?
ただ、そういう人たちが実はかっこ悪いことに首を突っ込んで学んできたのでは?そして痛い思いをしたから、カッコいい主張が響くのでは?ってことなんです。
実はけっこうな額を高額塾に突っ込んでいたことをひた隠しにして俺は0から学んだという人多いですよ?(笑)
突然無から有を生んだみたいなことを言いますが、結構みんな同じ道を通ってます。
他にも、大学を否定する人とか、大手企業を否定する人がいますが、そういう人って絶対どこかで努力して大学に入っていたり、就活してたりしますからね・・。
さすがに入っていないのに否定しても説得力もクソもないんです。
その辺をどんだけ想像できるか?裏読みできるか?で学びも変わってくると思いませんか?
飽和していないポジショニングは地域名+○○ブランド
で、今日はほんの少し時間があるからつらつら書いているわけですが、私ならこれからのポジショニングは地域発にしますね・・・。
地元の地域名+○○+起業家とかネットビジネスとか、月収〇〇とか、そいう感じで地域ををまきこんで行く。
地元に愛されるか嫌われるかのどちらにしても、地元に注目が集まるわけで、是非とも田舎に住んでいる人はやってほしいと思います。
両さんみたいな警官の方がやっぱり個性が際立つでしょ?
もうニートとかサラリーマンなんちゃらとかのポジショニングは飽きちゃったんで、ぜひとも別の角度から切り込んで、好き勝手主張してくださいませ!!
PS 少し具体的にするとですね・・・地方ブログで集客試みてください。行けると思うな。超しょぼいものでも10万PV越えザラだし、これは超穴場です・・・。