暑い夏を吹き飛ばすのに最高の食べ物がアイスクリーム!私も毎日冷凍庫から取り出して風呂上りに食べるのを楽しみにしているのですが、ネットでまたまた面白いアイスを発見したので紹介します。
その名も日本刀アイス!!一本1000円です。水曜日のダウンタウンでやっていたのですが原価率の低い食材のNo2がかき氷。
【 原価率ランキング 】
- 10位 ショートケーキ 26%
- 9位 イカ焼き 24%
- 7位 餃子 23%
- 7位 ペペロンチーノ 23%
- 6位 もんじゃ焼き 21%
- 5位 フライドポテト 20%
- 4位 宅配ピザ 15%
- 3位 ベビーカステラ 14%
- 2位 かき氷 12%
- 1位 わたあめ 3%
これはビジネス的にすごく面白いのでネタにしました。
( 」゚Д゚)」<こちらが「日本刀アイス」になりまーーーーーす!!
— 音久@岐阜県関市の眼鏡屋ami店員 (@neku07) 2017年8月22日
( 」゚Д゚)」<「刃物のまち 関市」の新たな名産でーーーーーす!! pic.twitter.com/yNQU82QbLH
ネットで受ける目玉商品はどう作るのか?
ネットビジネスの面白いところは集客コストが限りなく0であること。そのためにはネットで話題になるような商品、インスタで拡散されるような目玉商品を作らないとだめなのだが、
その際有効なのが今回の刀剣アイスのように、もともと原価率が低いものに
コストをかけて市場を驚かせるという手法。
一般的にはものすごく巨大にするというのが王道パターンだが、形を変えて写真映えするように作り変えるというのが良いと思う。
氷ならいくらでも形を作り変えられるし、地元の特産物に合わせて思いっきりコストをかけても、もともとの原価率が低ければ収益をとることは可能。
おいしさよりも驚きと楽しさを追求しよう
もう最近はインスタで見せたいという欲求の方が、食べたいという欲求よりも上回っている。おかしな話だが、お腹が空いてもインスタのためなら、写真映えする料理の方を選んでしまうのだ・・・。
そういう行動に目を付けて、驚きと楽しさを全面に押し出した商品を1つ開発してそれをネットで拡散する仕組みを作ってはどうだろうか?
・インスタ拡散で半額
・ツイッターつぶやきで30%オフ
・フェイスブックいいねで10%
・ライン拡散で当たりくじ付き
店内で本人と一緒に写真を撮ってあげるサービスなどと組みあわえれば、食欲よりも承認欲求が勝っている層に届くはず。
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商品の形を変えればコレだけいろんな価値を生む。
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一緒に参加させるイベントまで組み合わせれば地方の商店街でも一気に人を集められると思う。
要はアイデアとやる気次第。日本刀アイスは商品開発のお手本だと思う。もう売り切れてしまったが、私も一つ食べてみたかった♪