私の外注化マニュアルは、基本的にランサーズを元に作っているのですが、コンサルメンバーと話してみるとクラウドワークスで募集をかけている人も結構います。
私は依頼表の書きやすさと言う点でランサーズが気に入ってますが、それは正確なコピペチェックツールを持っているからです。
でも、今回クラウドワークスを使ってみるとコピペチェック機能が有能で、違反しまくっているライターの記事がかなりの精度で分かるようになっていました・・・。
クラウドワークスを使うと著作権違反のコピペライターがすぐわかる
今回結構単価を高くして募集をかけたら、一気に募集が集まったのですが、ヤフー知恵袋を筆頭にめちゃくちゃコピーをしてしれっとそのまま記事を納品してくる犯罪者が20%ぐらいの確率でいました・・・。
多分やつらは私が匿名で募集しているので、誰を敵に回したのかしりません。
私がキレるとどうなるかは知らないからこんなことができるのだと思いますが、ちょっとムカついたので直接怖いメッセージで脅しておきました。
うそです。
優しくメッセージをおくりました。
多分ばれないと思っているけどこっちもプロですので・・。
その程度のコピペなどすぐに分かりますし、一生ライターの仕事など回ってこないように、さらし首にしようと思います。
うそです。
ライターさんの時給は本当に安いと思ってますし、ありがたいので感謝はしていますから。だから高い金額に設定したのにこうなるか・・・・。
でも仕事を仕事とも思えないクソライターは、詐欺的な情報起業家と同様に悪質だと思うので、どんどん発見できるように掲示板かなんらを作って被害を減らす方向でシステム化したいと思います。
うそです。
ただ、やっぱり匿名になると勤勉でまじめな日本人もこんな風な仕事をするんだなーとがっかりですね(-_-)
私は日本人の仕事の質って世界最高レベルだと思うし、それを結構誇りに思っていて外国人に自慢してたんですけどね・・・・。
ネットだとだめだ・・・。
クラウドワークスやランサーズではコピペ記事が混ざるので注意
私は外注ライターさんをうまく育てて一緒にサイトを一気に作り、完全に自分の手を離した自動構築ブログの複数運営にチャレンジしているのですが、
その時によくお世話になる、クラウドワークスやランサーズはコピペの記事が一部混ざってしまいます。
ほんの数名が悪さをするとまじめにライターの仕事で稼ぎたい人のチャンスまで奪ってしまい本当に迷惑な存在なのですが、匿名システムはこのような弊害が必ず出ます。
アフィリエイトや情報起業と同じで、ネットビジネスというものは、光もあれば陰の部分が必ずあるものです。
そことどううまく付き合っていくか?が大切です。
クラウドワークスのコピペ判定をさらにツールでダブルチェックしよう!
クラウドワークスのコピペ判定だけだと不十分だと思う人はツールを使ってダブルチェックをするか、タスク方式は辞めてプロジェクト方式に切り替えた方が良いです。
私はこの結果を見てますますツールの必要性を感じました。
クラウドワークスの使いどころは無料ブログにあり。
今回は最後にすごく重要なノウハウを書きます。こういうコピペ入りのような雑な記事が混ざるクラウドサービスを使う際は、いきなり独自ドメインサイトに使うのは辞めた方が良いです。
無料ブログに投稿したほうがリスク回避もできるし、実はアクセスも集まるし、実は実はアドセンスでも稼げちゃいます。
なぜか?というとドメインが強いからです。
まあ、金がある人は中古ドメインを使ってバックリンクという超裏技もありますが、そんなのは月に100万超えてから考えましょう。
とにかくクラウドワークスのコピペチェックがが結構いいことが分かりました。使えますね。
あと一つ望むならばこういう感じで違反したライターさんは実質的な金銭的な社会制裁を与えて欲しいと思います。
最低でもアドセンス停止のような厳しい処分をしてほしいですね・・・。最低でも携帯電話登録必須にして社会人としての責任はとってほしいと思います。
できなければヤバいライターを撲滅するシステム作ろうかなーなんて思いました・・。
うそです・・・。いやうそじゃないかも・・。
良いライターさんとアフィリエイターを結び付けるシステムが本当にできればまたビジネスになりそうだからね♪