ネットビジネスを教えようと誓ってから2年半。ブログやホームページで情報発信をしながら気になる人と会話を交わし、集った仲間と会員サロンを立ちあげてみたわけだがが・・・。我ながらものすごく不思議なコミュニティーになっきたと思う。
日本語学校とも違う。学習塾や予備校とも違う。
大学やビジネススクールとも違う。年齢バラバラ目的バラバラ、唯一共通するのはネットの可能性を信じているだけ。
もう、今やアフィリエイトなんていう枠組みではなくて、この技術をお花屋さんの集客や専門雑誌の自費出版、美容サロンの集客に使いたい人までこちゃまぜ。
大学教授からお医者さん、フリーター、シングルマザーから6人の大家族までがなぜかチャットで対等に会話している・・・。
そんな不思議な集まりになってしまった。
なんだこれ?(笑)
で、みていてすごく微笑ましいのが会員メンバーさんは勝手に自立してオフ会とか飲み会とかを企画しちゃうこと(笑)
これ、ものすごくいい!!
だってコミュニティーに依存しないで独立してるってことだから!!
なんか大学のゼミ生が勝手に飲み会を開くのと同じで、ちょっとワクワクしてしまうので記念に書き残しておこうと思う。
・・・関西勢もりあがる
・・・東京もワインバーに集まる人が増え始める。
ネットビジネスのコミュニティーをうまく運営するコツとは?
私がこのようなコミュニティーを作る際に心がけているのは、独立心を持った人だけを集めること。どこかで孤独を愛し、人に依存しないで自分のビジョンを持っている人を集めること。
そのために重要なのは、自分の発するメッセージの軸をブラさないこと。そうじゃないとフェイスブックコミュニティーにありがちなエゴを丸出ししたゴミュニティー化してしまう。
ゴミ🚮の掃きだめサロン例・・・金儲けのネタ以外誰も掲示板に書き込まない
フェイブックゴミ🚮ニュティーの好例・・お互いにうんことゴミを放りこむ
こういうところに100個入ろうが200個入ろうが半永久に友達はできないし、ビジネスのつながりなんてできるわけはない。
入った瞬間本当の友達にまで被害が及ぶことは間違いない。
本当にSNSでコミュニティーを作ってちょっと大きくするとすぐにこうやって荒れてしまう"(-""-)"
で、そうならないためにも、きちんとしたビジョンを持っている人、仕事の厳しさと楽しさを分かっている人だけを集めないとコミュニティービジネスはうまく行かない。
条件を付けないとネットビジネス系はまともなコミュニティーはできない
今回思ったのは、やっぱりコミュニティーは何らかの条件を付けないとまともにならないということ。
予備校、大学、一般企業・・基本的に学歴またはテスト
ビジネスコミュニティー・・・基本的にお金
結構努力を基準に私も無償でコミュニティーを作っているのだけど、本当に無料でやるのって維持管理のためのストレスがかかる。
ゴミュニティーを徘徊する奴らを排除するのが大変なので、3人の方に手伝ってもらっている。
緊張感があるコミュニティーに属したほうが居心地が良いというのも事実。
私はよくある公民館の集まりとか、町内会で開かれる無料のボランティアコミュニティーみたいな場所が大の苦手。
ああいうちょっと緊張感のない場所にずーっといると、頭がおかしくなりそうで、そこで話しかけられても友達を作る気にならない・・・。
よほど暇じゃないと仕事の合間に参加したいとは思わなかった。
むしろハードに勉強している人の集まり、スポーツもある程度上を目指している人の集まりの方が居心地が良かった気がする。
だから私のビジネスコミュニティーはいつもどこかで緊張感は持ってもらっている。その方がオフ会の言葉通り、オンとオフがはっきりする。
ダラダラしたければそういう場所に行けばいい。
お互いを高めあえる場ならビジネスコミュニティーは価値がある
苦手だったオフ会も今回で3回目。学歴や年齢を超えてお互いを高めあえる場ならば、それは価値があることだと思う。
何とか自分だけが得しよう、盗んでパクって逃げよう思う奴らはどんなに表面的に仲良くなっても、全員即刻排除しているので、今のところうまく運営ができていると思う。
みなさんで集まって新しい研究ゼミのような発表会もできたら楽しいかもしれない。そういう場所を作りたい・・・。