なんでかな?一生懸命書いているのに売れない!どんなに記事数が増えてもブログから物販商品を購入してくれない!
コピーライティングが弱いのか?もっと煽れば売れるのか?特典を付け方が悪いのか?記事内で動かせば良いのか?
でも物販商品にはそんなに力を入れられない。
・・・悩む悩む。
誰もが知りたい究極のコピーライティング。情報商材の方はいくら煽っても法律違反にならないから、今はできるだけだけで、それをコピーライティングとか言って売っているけど、そんなものは全部に使えるわけがない。
医薬品でやったら一発で逮捕されるのに、そいうことは自称コピーライター様は絶対に言わない。
でも、本質的にブログに必要なのは「生々しさ」
LPから漂ってくる生々しを手堅く出すためには、やはり写真を多用してストーリーを入れてくださいってことで!
ちょっとした物販コピーライティングのテクニックと、LPの作り方と流れをアドバイスしようかな?
コピーを考える前に、説得材料としての写真を用意しよう!
まずね、売れるページを作るためには、それを直感的に見せる必要があるわけで、生々しい写真を数枚用意しておくと引き込まれる。
こんな感じで商品購入前の経緯を表す写真を用意しておきます。
今回は「みそ田楽」を売り込むために用意しました。
・・・実際に自分が日曜日に食べたかからだけど(笑)
次に写真を組み合わせてストーリをつなごう
これらの写真を組み合わせて、物語を作り上げます。それぞれの場面で自分が何を感じていたか?それを素直に書けばよい。
① 秋晴れで気持ち良かったので紅葉を見に行った
② 道を歩きながら写真を撮りまくった
③ 緑の竹とモミジのコラボが素晴らしく、素晴らしい気持ちになった
④ 都会のストレスは緑で発散されるんだなと思った
⑤ 鴨が水辺で休憩しているのを見て、平和だなと思った。
⑥ ふと歩き疲れて、遠くを見ると「みそ田楽」の旗が見えた
⑦ 紅葉の中で食べたそのみそ田楽の味至福そのものだった!
⑧ この時のみそ田楽を食べた感動を商品がコチラ!
【 適当な楽天アフィリエイトのリンクです(爆)】
・・・目をつぶって食べれば、森林の中で食べたあの味わいが!!
「ホカホカと立ち上る湯気・・・。ほっこりとするぬくもり・・」
あなたの中にもう一度呼び覚ましてほしい。こんにゃく一つでこのっ感動があるなんてあなたは知っているのか?
体験したことがあるのか?
・・のような感じ(笑)
前後に紅葉を見た時のストーリーを入れることによって、なぜか人は興味をそそられる。
それが全く商品と関係なくても、場面で人は言葉を理解するようにできているのだから!!
人物や数字を入れると欲望がそそられる
細かなテクニックとしては、そのストーリーの中に、数字や実際の人物像を細かく描くとリアリティーが出て、欲望がそそられる。
・みそおでんの前には5メートルぐらいの長蛇の列があった
・65歳のおじいちゃんと8歳くらいの初孫が、二人並んでほおばっていた
・仕事に疲れたサラリーマンが眼鏡を曇らせて夢中で食べていた
・ついでに鳩も寄ってきて「クルルッ」とのどを鳴らして、おすそ分けをもらっていた
・・・はい!その時のみそおでんの味知ってる?
とやるわけです。
秘匿されると知りたくなる!妄想こそ最大の武器
ついでに、何か情報を伏せられると、人は欲しくて欲しくてたまらなくなる。
買わないと分からない!知ったものだけが得られる快感。知らないことによる恐怖や不安、残念な気持ちを押し出して妄想を膨らませるとバカスカ売れます。
・実はこのみそおでんにはとある秘密があって、○○が仕込まれている
・作って3日しか持たないし、こんにゃく芋がいつ入るかわからないぞ?
・食べたやつと食べないやつの差は大きい!今食べないと次のチャンスはないぞ?
こんな感じのスパイスを加えると良いです。
商品知識なんてなくても、写真とストーリーがあれば売れる!
もちろんね、使ったことがあるもの、利用したものを軸に商品を紹介したほうがリアリティーは出ます。
ただ、この例でも分かるように、みそ田楽の素晴らしさをぐちゃぐちゃ伝えるよりも、紅葉を見ながら味わった時に雰囲気を先に伝えておけば、かなりの確率で商品は売れていきますよ?
ちなみに、情報商材のコピーとなると別ね!多くの方はこの辺を間違えていて、物販アフィリとかをやりたいのに、情報商材アフィリエイトの教材を買うから混乱する。
形あるものとないものでは証明の仕方が違うので、その辺は間違えないように!でも多くのヒントは散らばっていると思いますよ!!