なんか最近ちょとハマりつつある東洋経済から一部抜粋です。隣でギャーギャー赤ちゃんが泣いてます・・・。(3人も)
だいたい深夜の寿司屋に1歳児をそんなに連れてきても良いのか?
連鎖反応で大合唱になって・・・あぁ。もう店出たい(泣)
逆にそれがビジネスチャンスなのか??なんて思いながら書いてます(笑)
でも、最近12時過ぎにスパとかにに赤ん坊連れてくる親って増えていると思いません??タバコ吹きかけて可哀そうに・・。
というわけで、気になるベンチャーアイデアを紹介!!
① オンライン家計簿(zaim)
⇒ スマホでレシートを読み取自動で家計簿をつけるシステム。飽きさせない工夫はデザインとカスタマイズにあり!
② 全国の生徒と同時対戦(FLENS)
⇒ タブレットを利用してネットで対戦しながら勉強するサイトを開発。SNSで共同作業サイトを作るコストは格段に下がった!ねらい目だろう。
③ スクー(schoo)
⇒ eラーニングの発展系。誰でも先生になれる発想は渋谷大学とにている。過去記事でマナビ―を紹介したが、差別化はどうやって優秀な教師を集めるのか?
教師の研修eラーニングというビジネスに発展する予感がする
④ SENESEI NOTE
⇒ 先生のためのコミュニティー。モンスターペアレンツに対応したり、外には出せない悩みを共有。意外と教育業界はIT化が遅い。その隙間をついたベンチャーだと思う。
⑤ グノシー
⇒ こういうのをグーグルが目指しているんだと思う。私もお金があったら株を買いたい!大注目。ツイッターやフェイスブックなどの行動履歴からその人の思考を分析して、自分にあった情報を自動で送ってくれるサービス。
思考力が弱まりそうという批判はでそうだが、欲しい人にとっては便利この上ない。
⑦ クレオフーガ
⇒ オンラインの音楽コンテスト。コネコネの芸能業界じゃなくて、素人サイトからスターが誕生できるのか?これもビッグビジネスの香りがプンプンする。私も参加したい!!当サイトだって半年で平均1500~2000アクセス。このサイトを3つ作れば当然月刊10万PVとかは行くのです。
となると??一人芸能人もどんどん誕生すると思う。
⑧ クラウドワークス
⇒ HPでは紹介しました。日経にも特集されてたからね!マッチングビジネスの先駆け。隙間時間で稼ぎたい人には良いのでは?
⑨ ムゲンアップ
⇒ クリエイターの分業化。これもアリだと思う。一作品を1万人で分業するっていう考え方もどんどん増える。最近の映画のエンドロールの長いこと!!同じ発想でしょう。
⑩ ヴァシリー
⇒ オンラインのファッションSNS。競合他社を結びつけるバーチャル空間が特徴。科学的な根拠に基づく「モテ服」なんかを提供すればもっと儲かると思う。
⑪ アグリメディア
⇒ 授業でも紹介している貸出農業。食育もできるし、日本の農業の知恵を伝授できる。投資先として大注目。ただ大手企業も参入しそうなのでどうやって逃げ切るのだろうか?
⑫ ウィルモア
⇒ 食物アレルギーのチェックアプリ。こんなの欲しい人多いんじゃないかな?私としては外国人向けに「ハラール食(イスラム教の食事)」をグーグルマップに表示するアプリなんかが将来性があると思う
⑬ 八面六臂
⇒ ITで鮮魚の在庫リスクを管理。ありえますね。反対に採れすぎた魚をリリースして生簀で活かして置くビジネスとかは無理なんでしょうか?
うう、ダメだ。子供の声がうるさすぎて気力を奪われました。お母さんは大変ですね。泣く子と地頭には勝てぬと言いますから!!
うーーんこのような経験は貴重。何かビジネスアイデアがひらめいた気がします!!ではでは今日はこれまでという事で!!