せどりはやってますね!即金でお金に変わる!本屋に現金が落ちている!という殺し文句に魅かれて高額なマニュアルとかを買っちゃって
結局ブックオフから出禁になったりすると笑えないので、私の場合は別の角度から「せどり」で100万稼ぐアイデア提案してみようと思います!
だいたい、せどりというのは「ブックオフ」「アマゾン」の単純労働化の裏を欠いたビジネスモデルなので、いつか古本市場自体が対策をとったら崩壊しそうなので長く続けられるもでるではないような気もしますが・・・。
だいたい、ブックオフが子会社を立ち上げて「せどり」を始めた地点で全て終了な気がしませんか?
とにかく私ならどうするか?ということで!!
その1【ゼロ円せどりというビジネスモデル】を構築する。
まずは一つ。せどりというのは「なんでも鑑定団」の目利き役を自分でやるか、別の人にやってもらって(マニュアルなど)市場の適正価格に戻してあげる単純作業
一般人→ゴミ=お宝←マニア という構図を個人で作り出すビジネスモデルです。
まあ、ブリキのおもちゃを高額で買いたがる人に、おじいちゃんから買って、マニアに売るという作業をイメージしてください。そのおじいちゃんに当たるのがブックオフなどの中古ショップです。
細かい説明は抜きにしてせどりで私がこれから稼ごうと思うならどんな行動をとるのか?分かりやすく書籍のせどりで行きます!
① 読書好きの会
② 小説家になりたい人の会
③ マンガ家になりたい人の会
④ 文学者・研究者志望の会
⑤ 受験・資格勉強の会
のように沢山専門書や高額書を読む人に集まりを先に構築してしまいます。
それか直接参加して人脈を作っておく。
つまり、先に質の良い読書家の人脈を作っておくのです。
そこから、定期的に読み終わった本を自宅に取に行く、または郵送してもらう。(送料はコチラもち)という流れを作ってしまいます。
かれらはメチャクチャ本を読みますよ。そして捨て場に困っているんです。それを引き取ってくれるのであれば、自分でブックオフに行く手間,梱包の手間を代行してくれるのであれば、喜んで「お宝本」を提供してくれます!
一番良いの「一定期間だけ」本が必要な人と仲良くなる事だと思います。
その一定期間に情報を集める必要がある人が集まる場所との人脈とかコネを作ると良いと思います。まあこの辺は輸入とかオークションビジネス全般に使えるテクニックですね。
この手法のメリットは「最先端の情報」が手に入りやすいということと、「商品がかぎりなくゼロ円」で手に入ること。
そして「どんな本を欲しているのか?」それを体験として聞き取ることができますよ。
その2【 マニア脱出教育というビジネスモデルを作る 】
やってませんよね?あまり。せどりで何が儲かるかって、「マニア」を捕まえることなんだと思います。趣味なると金に糸目をつけずに払っちゃう人。
こんな人がいなければそもそもDVDせどりなんて成り立たないわけですから!でも家族にとってはこの「マニア」=「無駄使い」が大迷惑!
だって、他人から見たらどうでも良いものにお金を使ってしまうのですから!!パチンコ辞めさせたいという家族がいるのはご理解いただけるのと同じです。
だったら、私がマニアを卒業させてあげるよ?本当はそんな物を買うんじゃなくて、別の○○の方が良いんでしょ?って教育します。
要は別の価値観を植え付ける作業ですね。最終的にマニアは自分の商品を泣く泣く手放すことになりますが、結果としてご本人にはお金が入る。その一部を手数料としていただくというビジネスモデルです。
脱無駄遣いからの解放というテーマ性です。
つまり、せどり=商品とは考えずに、せどり=商品を集めている人という方向で目を付けるということです。
わたしが学生ならAKBの集まりなんかに出向いて、この脱マニア教育というコンセプトを親に話に行きますかね・・・。
どうでしょうか?ちょっと違った視点で世の中を眺めてみては??