毎年自分に化している課題は日本の論点を熟読すること。文芸春秋のものは文庫化されたりして持ち運びも用意。経済・環境・政治など生徒の進路相談を考える上でも必読だと思っている。
昔は知恵蔵の読破を何度か試みたが、時間がかかりすぎるのと忘れちゃうので挫折しました。でもなんか正月になると読み切ってやろう!とチャレンジしちゃう人いないかな?(笑)
今回は平積みされていた大前研一さんの本(プレジデント社)から視点をズラして考えてみたいと思います。。
そしてネットビジネスの自由度さとそこからどうやって儲けに結び付けるのか?
その構想についてお話ししよう。というわけで飲みに行く前の講義開始!
① 全国的な空き家率は15%これを自治体管理で別荘に変える
ありじゃないですか?北海道の夏場のスキーリゾートを老人用に貸し出すビジネスが増えてますよね?冬は雪に埋もれる田舎町も、夏場は最高のお散歩コース♪
ペット同伴可能にして改築すれば一大ビジネスが生まれるかも。一泊朝食付きで2000円などの短期レンタルなら日本人だけでなく外国人も呼び込める。
思いっきり防音つけて、バンドの練習場なんかにしても良い。結構人があつまるんじゃないかな?
温泉が近くにあったら最高。野外ライブスタジオも併設したりして・・・。
自分でHPを作る技術さえマスターすれば、先にマーケティングだけ図るのは容易。リアルビジネスでは商品が先、集客が後。ネットビジネスでは集客を先にやって、あとから商品をつ作ってもノーリスクですよね??
② アジアの若い女性は圧倒的に渋谷109旅行ビジネスに勝機あり!
確かにそうかも。生徒を見ていれば良くわかる。見たことはないが海外には渋谷109という雑誌があるらしい。(うーーん怖すぎる)
一泊二食付きは外国人にとって大迷惑で、夜は自分たちでレストランを探したいという気持ちも理解できる。
だったら、これネットビジネスで先に紹介しちゃえば?ほぼ無料なんだし109の案内サイト作って見れば良いじゃん?
ある程度予約ができたら大手旅行会社とツアー提携なんて話をすればよい。なぜ誰も渋谷109ツアーの旅行専門ページを作らないのだろうか??
③ 今から起こる医療費の大変化について対策サイトを設置せよ。
今の日本じゃ信じられないが、救急車が無料で走る国は日本とイタリア、イギリスの3つぐらいだそう。
有料になったら気軽に呼べないという反論に対して「後日判定で救急車が呼べる怪我だった」と判定されれば料金が戻って来るらしい。
映画シッコを見ているとこの意見に首を縦には触れないが、病気の定義、自己医療の方法などはアフィリサイトではなくて作ってほしい。
著書にはエックス線,血液検査の医療ポイントを下請け企業に外注することによって、ピンハネしている病院の実態が載っていた。
規制の厳しい医療業界は絶対に激変が起こる。常に目を配っていたい。今なんて看護師の求人サイトぐらいだが、後で勝者になるためにも仕掛けは用意しておきたいところだ。
④ 新都市構想にちなんで地元の勝手な都市構想を練ってはどう
ディズニーランドが千葉にしか作れないって??
バーチャルディズニーランドならいくらでも地方に作れるはず。ネット上なら無料でしょ?
まあ、あそこは著作権にうるさいから、画像とかはだめ。でも○○ランドなら作ってもよし。
日本のヴェニス=横浜という都市構造を著書では主張していたが、「俺が決めた日本のベニス」というブログやサイトを作っても著作権上は問題ないでしょ?
日本で無料でヴェニス旅行が味わえる都市一覧なんて、強引で無茶な切込みでもHP作るのにお金なんてほとんどかからないじゃん。
で、その妄想に付き合ってくれた人から毎日10円貰えば立派なマイクロビジネスとして生計が成り立つのでは??
写真家の方とか手をだしてくれないかな~。町おこしにもなるし。日本には綺麗な水だけは沢山ある。
2013年12月25現在だれも作ってないよ?
私が大学生だったらやるね。そして旅行会社にHPかブログを見せて、内定を勝ち取るね。「御社の売り上げをこうやって変えます!」みたいな提案をすれば学歴なんて関係ないじゃん!!
TVでヴェニスの特集が組まれるたびにアクセスが来る。水のある都市風景なんて日本人なら全員好きでしょ?切り口は幾らでもある。
ネイバーまとめで作ってもよし、勝手に水があるイケテル都市旅行のあんない地図を作ってもよし。
アフィリなら後から旅行広告と提携すればいいだけじゃん?
なぜ、楽しくネットいビジネスに取り組めないのかな~♪
ということで今日の講義はここまでにして、シャンパン飲みにお出かけしてきます♪