最近100円均一のお菓子、雑貨、陶芸品、アクセサリー屋さんとすそ野を広げている○○均一のお店。
一応さかのぼってみたがネットの世界なら600円均一のショップや777円均一のワイン屋さんなどを発見することができた。
でも、検索してみると全国に725円均一のお店はゼロ件。
そんなのをリアル店舗に作ったら商品も集まらないし、運営が難しそう。
でもさ?
オンラインストアなら問題ないでしょ?
ネーミング代はタダですよ?
全商品725円均一です!!
っていって商品を売っても在庫スペースは要らないわけだから。
かなりインパクトがあるんじゃないかな?
とワインを検索しながら思ったので記事にしました。
消費税計算して725円になる商品をかき集めて特定のジャンルの店を作っても良いし、抱き合わせ販売で725円を売りにしても良い。
ちょっとだけセンスのいいものをそろえれば話題になるかもしれませんよ?
ネットショップの店名に「725」とかつけたらカッコよくないですか?
これはインパクトブランディングの手法だけど、読者にとってどーーでもいい「あなたの名前」よりもよっぽど心に残ると思うのですが・・・・。
応用すればいくらでもできますよね?
歴史のごろ合わせと組み合わたショップ名はインパクト大
794円均一ショップ京都
1192円均一ショップ鎌倉
1945円均一ショップ終戦
なんて一発で記憶に残りそうなものだけど。歴史で誰でも習っているしね。どうでしょうか?
学校で意味も分からず強制的に覚えさせられた年号暗記は日本人なら多くの方が知っているだろうし、一発で覚えてもらえると思うし、それなりにブランディング力があるのでは?
値段も手ごろで覚えやすい価格設定、きっと流行すると思うんだけどな?
ダメでしょうかね?こんなアイデア。
私なら作るのにな~。
なんて生徒に話して盛り上がっております。