生徒:「先生~。ついに卒業しましたよ!!飲もう飲もう!!」
私:「いや、君はまだ18歳でしょ?日本では年齢制限があって、飲んではいけないんだよ(^_^;)」
生徒:「うそ、先生は〇○歳から居酒屋に行ってたって言ってたじゃん!!」
私:「と、突然、なんてことを言うんだ(;一_一)私みたいなまじめな教師がそんなことするわけないだろ(>_<)あの頃はだなぁ・・・。」
生徒:「中国ではみんな飲んでますよ!年齢制限なんて関係ない!!飲んでたんだろ?お前!」
私:「まてまて(>_<)ヤバいんだって!飲んでませんよ? 教師だし・・・無礼講って言葉を教えたけど、【お前】はないだろ?酔ってるから今は許すけど、「you=お前」じゃないからね・・・( ゚Д゚)」
ということで、今日のネットビジネスのノウハウは年齢制限ビジネスについてである。
この世の中にはルールがある。
たった一日の出生の違い、1歳の歳の差でありえないほどの制限がかかる。
選挙権,飲酒,運転免許などは当たり前だが、R15指定の映画,ジェットコースターの年齢制限などなど、○○歳以下(以上)は参加不可能という障壁を法律上は課している。
この前提は「人は同じように成長するもの」という暗黙の了解があるのだが、みんなも既に気が付いているように、遺伝子の違いによる成長度合い、環境による変化はみんながみんな同じではない。
年齢によって自動車保険が違ったり、健康保険の掛け金が違ったりするが、あくまでこれは計算しやすいように便宜的に制限をかけているだけである。
でも、考えてみるとおかしい話。納得できない事実なのだ。
海外では許されている飛び級が日本では不可能。
免許の権利だって特に根拠はない。
銃刀法だって、アマゾンの民族には通じませんよ?
元気な生徒今からクラブで踊るらしいが、これだって年齢制限がかかっている。でも実際には行きたい人は沢山いる
年金の受給条件,医療の減免措置,探せば無限にあると思うのだが、絶対に不満に思っている人は沢山いると思う。
私もハードな部活時代、どうして1歳上の下手くそな先輩が幅をきかせているのか?
不思議でならなかったし、上司と呼ばれるだけで実際には実力がない人が沢山いることも実体験として知ってる。
みなさんにもありますよね?
なんで1日違いでここまで差があるの??っていう世界。
でも、こんな理不尽な年齢制限は不満の元!!
つまり最大のビジネスチャンスなのである。
社会問題こそビジネスを生むアイデアの源泉
私はよく生徒やクライアントさん、友達と話していて言われるのだが「無理」「不可能」「嫌だ」という言葉を聞くと異常に目をキラキラさせて喜ぶようになってしまった。
なぜなら、不可能を可能にすることが最大のビジネスチャンスだと知っているし、リアルでは無理でもネットの世界で妄想させることによって、そこに莫大なビジネスが生まれることに気付いてしまったからだ!!
皆さんも日々の生活の中で反応する癖をつけてほしい。
「〇○は不可能」「〇〇制限あり!」という言葉を!!
この声を聞き取れるようになれば、本当にでネットで稼げますよ!!