いや、いろんなところで話題になってますね。このアプリ
「東京デットボール」っていうんですけど知ってます?
基本ピッチャーがバッターを狙ってボールを投げて来るんで、それをよける
避けゲーなのですが、このリアクションに爆笑してしまいます。
当たるとヤバいですよ?
身体に当たると身の毛もよだつ恐ろしい光景が(笑)
でも、よけるのがうまくなって来ると?いろんなポーズでかわせるように!!
でもって宙に浮いちゃったり
いや~。久しぶりに爆笑しましたね。
既存のルールを破ったアプリが売れる!
さてさてなんで東京デットボールがこんなに
受けているかというとルール違反ですね。そこに目を付けたミニゲームアプリは
すごく流行るってことです。
昔B級の映画で「ザ・カンニング」という映画があったのですが、この映画は
有名大学に「カンニングの技術を培って合格する」というなんともふざけたもの(笑)
おバカな生徒は今からじゃ大学に受かるのは無理!って勉強するのをあきらめて
ひたすらカンニングを極めていくというケシカラン映画なのです。
結構ベンチャー系のゲームソフトが買収されて一夜にして若者が大金持ちになってますが売れるゲームってやっぱり新しい組み合わせとか、ルール違反とか、逆転の発想なんですね。
やっちゃだめ!!ってママに言われたらそれをパロディー化する芸人もいますし、人って不思議でルールは社会に必要だけど大嫌いってことが良くわかるのではないでしょうか?
東京デットボール作った人ホントセンス良いと思う。
これからもこんな笑えるゲームをどんどん作ってほしいものです