またまた、新しい造語が出来た。その名もブラックイクメンである。
この言葉を聞いた瞬間は特撮ヒーローなのかと思ったが、 どうやら育児を理由にサボる男性を問題にしているとのこと。
ただ、この言葉に世間が反応するように、子育てにはさまざまな利権があり 軋轢があり、そして儲かるビジネスチャンスの匂いがプンプンする。
男性の育児問題が話題になっているのであれば、それを解決できれば 一攫千金。
では今回も具体案で示そうと思う。
男性ベビーシッターはライバル無しで起業できそう!
起業のチャンスを求めて情報を集めている方へ。 男子大学生専用のベビーシッタービジネスを考えてみてはどうだろうか?
実は男子大学生のアルバイトというのは極めて条件が悪い。
女性の場合は受付,ウェイターなどの接客があるが、 男子大学生は大抵裏方にまわされているのが現実である。
求人案件もなく、仕方なく親のすねをかじってお小遣いをもらっているのが 現状である。
働くママは子供を安全に任せられ、育児を手伝ってくれる男手が欲しい。
だが、会社で働く男性はそんな時間など持ち合わせていない。またはやりたくない。 この需給ギャップを付くのである。
おそらくしっかりと教育すれば男子大学生のベビーシッターは うまく機能すると思う。時間もあるし体力もある。
して何より小さなうちから子育てに関する知識が身に付く。
募集の際は「将来過程を崩壊させたくなければ、学生のうちにベビーシッターをやろう!」 と口説けばよい。自治体の協力が得られるかもしれない。
または、「ベビーシッターをやったことがある男性に惚れる女性が多数♪」 のようなTV広告をばらまいて洗脳をかけても良いと思う(笑)
だって、若いうちに子育て経験があった男性の方が魅力的じゃないかな?
きっと良い旦那になるよ?なんてね( *´艸`)
ということできっと女性は賛同して後押ししてくれることだろう。 なんでもブラックと言って問題にして、後は放置して非難して忘れてを繰り返すんじゃなくて では自分だったらどんなビジネス展開が考えられるのか?
そのアイデアをいつも持っていないと新しいビジネスは生まれないだろう。
ビジネス脳になって世の中を見れば、まだまだチャンスは落ちている
今回はちょっとした妄想だが、その点と点がつながった時・・・?
あなたは人生の成功者となっているのである。