生徒:せんせーい。ついに卒業しましたよ?(T_T)
いや、一年間先生の暴言に耐えただけあった(>_<)
私:「だろ?やっぱりさ、頑張んないと感動ってないんだよね?(>_<)」
生徒:「で、先生約束通り、ビジネス教えてくださいね?」
という会話から講義を始めようと思う。
学生のネットビジネスでキーワードの1位になっているせいか 私のメルマガ読者様にはなぜか高校1年。大学1年の方がいらっしゃる・・・。
いや、大学時代はビジネスの勉強なんてどうでもいいから恋愛しようよ?
と思うのだが(;一_一)
さてさて、ネットビジネスにおける市場開拓の方法について話そうと思う。 今回はキーワードを軸に、自分なりの社会問題の解決法を探る方法だ。
簡単なネットビジネスの市場開拓方法
① ニュースで社会問題となっていることで自分の興味関心のある言葉を調べる。
私は学生には最低でも日経新聞読めよな?と言っているのでまずはここ
② その問題の根本をノートかなんかに書き出す。
問題点は新聞に書いてある。
③ その問題が起きている市場を別の市場と置き換えて解決法を考える
④ ブログに投稿して反応を見てみる。 というパターン。
新聞の話題をネットビジネスに活かすコツ
抽象的なので具体的に書こうと思います。たとえばの話なのでこのとおりにやってはだめですが、使えるところだけ使いましょう。
① 日経新聞では「ワタミの低迷」が問題化されている(お酒なので私には興味あり)
② 問題の根本は高いメニューを20代に売っていること、品出しのスピードが遅いこと 他にもブラック系のうわさがあるなどが問題になっている
③ ここで最近の飲食系に別業界の視点を入れる
高いメニューを売っていても利益があるディズニー 安いメニューで利益を上げる立ち飲み屋がある。
高くても売れまくる街コンなどのイベント集客 → この辺が浮かぶようになるまでは、一つの業界を追って行かないとダメ。
で、「ワタミに20代の学生を集める方法とアイデア」 みたいな記事を書いて、他の業界と比較しながら自分の感想を書く。
別に無料のブログなんだから好きに書いてOK!
もうこのブログタイトル自体が新しい市場になっているので きっと人が集まってくる。
後はそこにどんな商品を入れるかはあなた次第。 アプリを開発してもいいし、SNSを作ってもよい。
そのままブログで稼ぎたいのならアドセンスでも貼っておけば勝手にお金が振り込まれる。
というわけで、今回は新聞を使った市場開拓についてでした。
次回は状況から考えるキーワード発想でも書こうと思います。 多分ね。