ルマガをやっているせいかもしれないが、人々の不安の声や将来へ絶望を別角度からみれるようになったのだが、なぜここまで生きる活力が減り、目先のビジネスのみに走ってしまう人が増えているのか?ちょっと考えた結果・・・
今日のネットビジネス講義は「農育」にすることにした。
これって土地を持ってないがITスキルがありそうな若者の大きなビジネスチャンスになりそうだから!
最近の子供を見ていると、どんなにいい大学に合格しても、大学院に入ってもちょっと不安そう。
誰もが憧れる一流企業や大学の先生も、私のような変な日本語教師に、相談に来るなんて信じられないのだが、根本的な不安解消法として最低でも水さえあれば食料を生み出せる農業の力が失われている気がするのは私だけだろうか?
農業の体験不足から自活できるという自信が失われている気がする。
私自身は田舎育ちだし、小さいころは虫取りをして魚釣りをして、さらに家にあったジャガイモを勝手に庭に植えて増殖を図っていたりした。
そのせいか、最低の暮らしになっても地方に引っ越して「オラ、野菜育てて生きてやるべ・・」という最後の砦みたいのがあったのだが・・・。
教室に虫一匹入ってきただけでギャーギャー騒ぐ生徒を見ていると
「あれ、田舎の中国でさえ都会化している?農村のイメージなんだけどな?」
「魚自分で採ったことないのか?じゃあ働けないと不安になるよな・・」
と思うように。あれ、当たり前の自分の経験が年下に通じない?
このようなジェネレーションギャップがあったらそれは・・。
最大のチャンス!
地方出身で都会に住んでいる人は、又は農業経験者は「子供のための農育教室」を作ってみてはどうだろうか?
IT農育ビジネスを始めるまでの流れ
コンセプト&ベネフィット
1 自分で野菜を育てた経験が将来の不安を拭い去る
2 子供の一時預かりの場の提供の場としての価値
3 受験うつの解消。子育てうつの対策。地域コミュニティー。
などを適当に今思いついた。
① 都会の近くで畑を借りて無料で子供に野菜の作り方教えます
というサイトを作る
② 人が集まってきたら子供とその親に野菜を作ってもらう
その傍ら、自分で育てて食べることの重要性を説く
③ その様子を動画やPDFファイルにして保存&拡散準備
④ 都市農育の権威としてバックエンド商品を売る。
探してみたけど、2014年の3月5日の段階ではこのような農育学校のような専門的なサイトは東京にも大阪にもない。
明確なコンセプトがあり、人が集まればそこはどこでも市場。
あなただけのブルーオーシャン。
農家=高齢化=ネットスキルなしなんだから、こりゃチャンスじゃないの?
農業は野菜を育てる場じゃありませんよ?
農業は将来の絶対的な不安解消になるのです!
うつ病だって改善されるんですよ??
って、言われたらぐらっときませんかね・・。物事は名前に縛られると発想が狭まります。勝手に名称を変えてしまいましょう!
それが思わぬビジネスに結びつくかもしれませぬぞ?
サイトの作り方は教えるからさ、誰かやらないかな?